ゆるシャキ

基本ゆるっと、やる時シャキッと!

【ワンオペに役立つ!】ワーママが導入して良かったものTOP5

「仕事終わり!今から子供のお迎え行って夕飯作ってお風呂入れて・・・猫の手も借りたい~!!!」

そんなバタバタのワンオペワーママにぴったり!

導入して良かったものについて、筆者の独断と偏見にまみれたTOP5を紹介します。

 

 筆者スペック

 ・1歳半の娘を育児中

 ・時短 週3在宅週2外勤 ワーママ

 ・パパは海外勤務、親族は車で4~5時間の距離のため基本的に完全ワンオペ

 ・4歳ねこと暮らす

 

目次

第5位:はじめてのずかん

第4位:バスローブ

第3位:浴槽用滑り止めマット

第2位:ホットクック

第1位:セカンド冷凍庫

その他あってよかったもの

まとめ

 

第5位:はじめてのずかん

books.rakuten.co.jp

1歳の誕生日にプレゼントしたのですが、1歳半になった現在ドハマり!!!

犬や猫などの動物はもちろん、車や食べ物、あいうえおやアルファベット、挨拶まで様々なものが載っています。

なんとタッチペンでタッチすると読み上げてくれます。

動物では鳴き声も、楽器では音も鳴らしてくれます。

ちなみに娘はこれで「牛乳」「赤ちゃん」を覚えました。

 

なぜこれがあって良かったかというと、「一人で遊んでくれる」につきます。

帰宅後のバタバタの中、子供を見ながら夕食を作るのは大変ですよね。

少しでも目が離せるとありがたい、そんなときにこれがあれば、一人で遊んでくれるので家事がスムーズにできます。

タッチすると音がなるので、音が鳴っている間はこれで遊んでくれていると思えます。

そのため、何度も子供のほうへ行かなくて良くなります。

 

デメリットとしては、「仕組みがわかるまで時間がかかる」です。

ペンをずかんの対象に当てると、名前が読み上げられるのですが、

わからないうちは「いぬ、い、い、い、い、いぬ、わんわん!」のような感じで

音も聞かずにずかんをバシバシタッチしていました。

ただバシバシ扱っても壊れたりはしていないので、強度については安心してください。

 

第4位:バスローブ

ワンオペ風呂の必需品です!

筆者はタオル生地のバスローブを使用しています。

 

子供と一緒にお風呂に入ろうとすると、子供優先で動くためどうしても自分のケアがおろそかになりますね。

体を十分に拭けず、風邪をひいたり・・・していられないママにはバスローブが活躍します。

 

パジャマとバスローブでの手間の違い

・パジャマ

 タオルでしっかり体を拭く→下着着る→上のパジャマ着る→下のパジャマ着る

・バスローブ

 タオルで軽く体を拭く→下着着る→バスローブ羽織る

 

バスローブのおかげで、服を着るまでの動きがかなり軽減されます。

また、浴室から出たり入ったりすると足元が濡れるので、パジャマだと気になりますが、

バスローブだと水分を吸収してくれるので全くノーストレスです。

 

デメリットは、厚めのタオル地のバスローブの場合、洗濯するとなかなか乾ききらないことです。

なので、天気予報をしっかり見て洗濯を回すようにしています。

タイミングによればコインランドリーで乾燥機にかけることもあります。

筆者は通販で購入したので厚さがわからなかったのですが、

実物を見れる場合は、この点も検討するのがよさそうです。

 

第3位:浴槽用滑り止めマット

こちらもワンオペ風呂の必需品です。

子供をお風呂に入れて自分の支度をする際に、しばらく離れないといけない瞬間もあるでしょう。

「子供をお風呂から上げて洗い場で待ってもらうのは冷えてしまうので避けたい」

「お風呂の中で待ってもらうには滑って溺れるのが心配・・・」

そんな時に、浴槽用すべり止めマットが活躍します!

浴槽の底に滑り止めマットを敷くだけで、滑りそう!なヒヤリが体感1/10に減りました。

おかげで子供も安心してお風呂の中で遊んでくれます。

そして冷えも気になりません。

吸盤でくっつくので浮いてくる不安もなく、つけ外しもラクラクです。

 

デメリットは「表裏乾かせるスペースが必要」です。

筆者宅は浴槽内に物干し竿が設置されているので、入浴後はそこに干しています。

浴槽の側面にかけるのもありですが、裏面が乾燥しずらいです。

子供は浴槽の水を飲みがちなので、事前に干すスペースを考えておけるとよいでしょう。

 

第2位:ホットクック

item.rakuten.co.jp

筆者はこちらをレンタルしました。

「子供の様子を見ながら時間のかかる料理をするのは大変」

「ワンオペで疲れるので料理は簡単にできるものがいい」

料理は毎日のことなので、できれば楽にできるといいですね。

 

ホットクックを導入するとどれぐらい調理が楽になるのでしょうか?

筆者がよく作る豚汁を例に見てみましょう。(ガス使用)

※前提:ガス使用。加熱する時間は同じと想定。

    キッチンに立つ=ピンク

ホットクック
未使用 使用
作業内容 時間 作業内容 時間
食材準備 10分 食材準備 10分
炒める 10分
ホットクックスタート
30分
煮る 5分
沸騰具合を確認 1分
煮る 5分
沸騰具合を確認 1分
混ぜる 1分
煮る 5分
沸騰具合を確認 1分
混ぜる 1分
火の通り具合を確認 1分 火の通り具合を確認 1分
味付け 1分 味付け 1分
合計
キッチンに立つ時間 27分 キッチンに立つ時間 12分
自由時間 15分 自由時間 30分

 

ホットクックを使用した場合、キッチンに立つ時間が半分以下に減りました。

ホットクックを使用すると、勝手に加熱、かき混ぜもやってくれます。

食材も設定されている時間で十分柔らかくなるので、何度も確認する必要はありません。

 

時間以外の良いところは、

お肉がホロホロになり、とても美味しくなることです。

娘にも取り分けしているのですが、美味しいようでモリモリ食べてくれます。

もうホットクックのない生活には戻れない!です。

 

デメリットは「購入するとなると初期費用が高い」です。

筆者が使用しているモデルは約50,000円です。

「使いこなせるかわからないのに、この値段はきつい・・・」

そんな時にレンタルでお試ししてみるのはいかがでしょうか?

[月額レンタル] シャープ ヘルシオ ホットクック KN-HW24G 2〜6人用 2.4L容量|中古・点検済み・保証付き - Rentio[レンティオ]

時期によれば初月半額などもあるので、ぜひご利用いただければと思います。

筆者はお試しした結果、本格的にお迎えしたいと思っています。

 

第1位:セカンド冷凍庫

冷凍庫はたくさん入るほど心が安定します。

こどもの離乳食~幼児食のストックを作っておいておくのも、

大人のレンチンランチやお惣菜などの冷凍食品を置いておくのも、

セカンド冷蔵庫があれば保管場所の心配がいりません。

 

筆者宅は冷蔵/野菜室/冷凍に分かれている300~400Lの冷蔵庫を使用しており、冷凍庫は75Lサイズです。

「離乳食の冷凍ストック、冷凍庫に入るスペースが少ない」

ふるさと納税などで冷凍品が届けば、もう何も入らない」

「食品があふれて探すのに手間取るので、溶けてしまう」

そんな状況だったので、セカンド冷凍庫を購入しました。

biccamera.rakuten.co.jp

冷蔵庫横のすき間を活用したかったのでスリムタイプで選びました。

4段分の引き出しがあるので、ジャンル分けをしてがさっと入れてしまっています。

一番上は引き出しがなく平らになっているので、離乳食のストックを凍らせる場所として使用しています。

設置についても費用に含まれていたので、非常にスムーズに導入できました。

容量も文句なしの105L!

疲れた時にありがたい冷凍食品も、多めに買ってしまっても全く問題ありません。

コストコに行って爆買いしたい・・・)

 

デメリットはレビューにもありますが「ドアが固い」です。

使い始めは片手で冷凍庫を抑え、もう片方の手でドアを開けないと使えませんでした。

ただ、こちらについては慣れるのか、ドアが開きやすくなるのか、

半年利用しましたが気にならなくなったのでそこまで懸念しなくてもよいかもしれません。

 

その他あってよかったもの

・LINEのビデオ電話

パパやじいじばあばと電話するのに毎週末活用しています。

電波さえあればつながる、しかも無料!と非常にありがたいです。

娘も電話の先に人がいるということがわかるようで、「いないないばあ!」をしてみたりとても楽しそうです。

少し家事をしたいときも、お任せしておけばお話したり声掛けしたりでしばらく時間は持ちます。

子供を一人で見ているという気持ちも少し軽減されるでしょう。

人とのつながりはやはり大切ですね。

 

・ペット

こちらは「あって良かった」ではなく「いて良かった」になります。

筆者宅では子供が生まれる前からねこを飼っています。

娘は、食べ物をあげようとしたり、猫じゃらしで遊んでみたり、抱っこしようとしてみたり・・・と、

ずっと家にいるモフモフのお友達という認識のようです。

ねこはねこで、こどものおもちゃをちょいちょいしてみたり、寝かしつけに付き添ってくれたりと、

少しお姉さん気分で見守ってくれているようです。

さすがになでなでがしつこすぎると愛の甘噛みが炸裂しますが・・・

元気に長生きしてほしいものですね。

 

まとめ

ワンオペでの生活はだれがやっても大変です。

できるだけつらくないよう、いろいろなものを導入するのは良いことだと思います。

購入するのに抵抗がある人はレンタルなどもあるので、ぜひ試してみましょう。

 

無理のないワンオペライフを!